君は『WiLL』をみたか
08年08月28日
No.913
インターネットと雑誌は、どうも別のメディアらしい。『WiLL』という雑誌をご存知だろうか。私も聞いたことがあるが、買ったことはなかった(笑)。いま『文藝春秋』に次ぐ発行部数を誇る月刊誌なのだそうだ。その『WiLL』に私の記事が大きく載っている。
タイトルは「創価学会・公明党との10年戦争」である。全部で11頁もある。私が喋ったものを編集部でまとめたものだが、うまくまとめてくれている。創価学会・公明党問題に関する私の見解を要領良くまとめて述べているので、ご一読いただければ幸いである。商業誌なので、Webサイトに掲載できるのは1ヶ月以上後でないと無理である。たまには書店に行って、『WiLL』を買ってみるのもいいだろう。
せめて雑誌の写真だけでも掲載しようと思ったのだが、わが愛用のデジカメは“レンズ エラー”がでた。こうなると私にはお手上げである。Webマスターの手元に『WiLL』が届いたらupdateしてくれると思う。業界用語でいう“右肩トップ記事”である。この2日間、私の携帯は鳴りっ放しであった。『読売新聞』に大きな広告が打ってあったからで、それをみた親しい友人たちからの電話であった。そういう友人は、どうも永田町徒然草を読んでくれていないようだ。インターネットと既存メディアの間には、依然として壁があるようである。
それでは、また。