単なる電池切れ
08年12月07日
No.1013
「私の予感だが、たぶんあのコンピュータは簡単に直るか永久にダメかのどちらかである」と書いた。前者でした。昨日出かける時、私は換気扇のコードを抜いた。その時、換気扇のコードではなく別のコードを抜いてしまったのだ。もちろんそのことに気が付いて換気扇のコードは改めて抜いた。それを失念していたのであった。
忙しかったので、私はどのコードを抜いたのか確認していなかった。その必要はなかった。このコンセントはいわゆるタコ足配線でいろいろな物を繋いでいる。机の上の電気スタンド、パソコン、デジカメの充電器、携帯電話の充電器、室内換気扇、コンポ、卓上掃除機(机の上のゴミを吸い取る物)である。消費電力は大きなものがないので、特に危険性はないと思っている。
室内換気扇は本棚の上に置いてあるので、スイッチに手が届かない。そこでコンセントに入れたり抜いたりして使っている。パソコンのコードもこの換気扇のコードも同じ色と形である。それで間違って抜いてしまったのである。極めて単純な原因であった。現にこうして打っている。昨日自宅に帰った後、パソコンを見た。そして今朝使ったのだが、その時に事切れたのだ。
大山鳴動の怒り(笑)であったが、実に“簡単に直った”。お騒がせをして申し訳ありませんでした。コンピュータがおかしくなると私は異常に反応してしまう。いつも苦しめられているからであろう。今後は冷静に対処するか、専門家に任せることにしよう。明日から“倦まず弛まず”コツコツと書くことにする。