月別アーカイブ: 2014年01月
01月30日 リベラルの女神に続け。
No.1643
吉永小百合さんが、細川都知事候補を推薦している。細川候補のWebサイトに写真が載っているのだから、間違いはないだろう。このニュースを、私は大きな感動をもって受けとめた。『キューポラのある街』からの吉永さんのファンとして、吉永さんの今回の勇気を、私は重く受け止める。「吉永小百合―細川氏推薦」の報は、大きく報道され、リベラル派が雪崩を打って細川支持に集まるのは疑いない。細川陣営にとっては、まさに百万の味方だ。……p>
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01月26日 細川氏支援は、多生の縁
No.1641
Q. 個人的な貸し借りだとは当時も分かっていた - 白川元代議士が選挙事務所で激白!
A. 私はお会いしていませんが、1月24日午後、白川勝彦元代議士が平河町の選挙事務所に顔を出され、スタッフが応対させていただいたと報告を受けました。白川元代議士は、私の総理在任中、衆議院予算委員会で私の佐川問題を追及されたご本人です。その白川元代議士が、佐川問題について語られた内容が、『日刊ゲンダイ』1月23日号に載っています。……
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01月25日 【拡散希望】 細川氏のWebサイト
No.1640
今回の都知事選の最大の争点は、「原発再稼働を許すかどうか」である。他の争点は、誰が当選しても大同小異、五十歩百歩だ。誰かが当選したからといって、他の道府県とは違う“異次元の施策”など、できる筈がない。また、大勢の都職員がいるのだから、それなりにやり遂げるだろう。しかし、「原発の再稼働を認めるかどうか、これにストップをかけられるかどうか」は、残念ながら、細川氏を当選させるしかない。……
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01月24日 細川護煕選対本部見聞録
No.1639
今日は仕事が早く終わったので、大相撲を最後まで見たかったが、細川護煕選挙事務所に行ってきた。私も、細川さんに勝ってもらいたいと心から念願しているから、まずは細川選挙事務所に顔を出さなければならないと思ったのだ。細川氏のWebサイトは、最近開設されたばかりだ。そこに住所が載っていたので出かけた。少し迷ったが、細川選挙事務所は国会の近くの平河町にあった。……
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01月23日 いい加減にせい、NHK。
No.1638
今日は忙しくて、ニュースを見るのは、NHKのニュース9が初めてだった。私は当然に、都知事選のニュースから始まると思っていたが、最初はマー君の話。次が、朝鮮総連本部の競売の話。3番目は、寒さの話。4番目が、富士山の愛好者の話。そして、5番目にようやく、都知事選のニュースだ。昨日も書いたが、このNHKのおかしさは一体何なのだ。都知事選の報道の仕方も平板で、とても適切だとは言えなかった。「いい加減にせい、NHK。」だ。……
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01月22日 えげつない攻撃が…。
No.1637
細川護煕氏が記者会見し、主だった都知事候補がそろった。いよいよ、1月23日から選挙戦が始まる。この選挙戦は、かつて都民が経験したことがないほど、凄まじい選挙になるだろう。自公"合体"政権は、信じられないような“えげつない”手口を使って、舛添氏の当選を図るとするだろう。もっとも注意しなければならないのは、自公“合体”政権のマスコミを使った細川氏への攻撃であろう。なぜなら、都知事選でもっとも大きな影響力を発揮するのが、マスコミだからである。……
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01月21日 国民的な政治の塊
No.1636
名護市長選の結果を受けた政府・自民党の対応が、どうもおかしい。よほどショックだったのだろう。「現実に飛行場が作られる名護市民の声など、関係ない」と言わんばかりの対応だ。法律的にはそれでいけるかもしれないが、「名護市の意見など関係ない」という態度は、問題だ。昨日の政府・自民党の対応を見ていると、私には、全体主義国(たとえば中国)の政治対応と二重写しに見えてならない。せめて1週間くらいは、「名護市長選の結果を重く受け止める」というように、殊勝な姿勢が示せないのか。それが、余裕というものだ。……
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01月20日 都民も名護市民に続け。
No.1635
連日寒い日が続いている。今年の冬は、本当に寒い。そんな中、沖縄から力強いメッセージが届いた。名護市長選で、稲嶺進現市長が再選された。それも、かなりの票差だった。沖縄といっても、今はまだ寒いだろう。また、名護市の景気も、そんなに良くはないだろう。政府自民党は、ありとあらゆる手を使って反対候補=基地容認派を応援した。最後は、振興策として“500億円基金”まで持ち出した。……
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01月18日 佐川1億円は、完全時効。
No.1634
都知事選の告示が迫っているというのに、マスコミが都知事選の報道を微妙に避けている。ときどき気紛れに放映されるニュース報道は、極めて意図的なものが多い。それは、今度行われる都知事選の結果が、大きな政治的インパクトをもっているからだ。つい最近までは、自民党と公明党が舛添氏を推すことを決めさえすれば、大した苦労もなく、自公“合体”政権は都知事選を制し得ると思われてきた。……
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01月15日 賽は投げられた。
No.1633
平成26年1月14日、細川護煕元首相が都知事選への出馬を正式に言明した。私は、細川氏の決断を全面的に支持する。細かいことをゴチャゴチャ物知りそうに言う人がいるが、そういう人たちは要するに、自民党と公明党が支持する舛添氏を都知事にしたい人たちなのだ。舛添氏が都知事として相応しいというのならば、舛添氏のどこが都知事として相応しいのか、責任をもって説明して欲しい。選挙で強いということは、理由にならないぞ。……
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01月11日 俄然面白くなるかも。
No.1632
2日前までは、なんともツマらない都知事選になりそうだった。舛添要一氏は、正式な立候補表明をする前から“絶対的”候補者になることができ、心の中で大々万歳をしていたであろう。20年前から同氏を知っている私には、その様が見えるように想像できるのだ。しかし、雲行きが急に怪しくなってきた。細川護熙元首相が立候補しそうだからである。報道機関の表現によれば、出馬はほぼ決まったようである。……
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01月07日 また不毛な選挙 !?
No.1631
東京都知事選に立候補表明する人が、次々と現れている。しかし、どうも私には、最適な人がまだ現れていないような気がする。宇都宮健児氏は、同じ弁護士仲間だから知らない訳ではないが、共産党や社民党などが早々と推薦を決めてしまったので、非常に幅の狭まった候補者となるだろう。このスキームでは、勝利は極めて厳しいであろう。田母神俊雄氏も、立候補表明した。石原慎太郎元知事が“個人的”に応援するという。石原氏が支援したとしても、前回のように田母神氏が勝利することは、まずなかろう。……
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