月別アーカイブ: 2013年09月
09月21日 民の声こそ天の声
No.1609
先週に続いての三連休である。私には、いつもの通りの連休に過ぎないが、それにしても、まぁ、休みが多くなったものだ。休めることは、良いに決まっている。しかし、休んでも収入の方に問題がなければよいのだが…。全勤労者の内、収入に全く影響がない人は40%くらいなのではないかと、私は思っている。収入が減っても、休みが多い方が良いと考える人がいても一向に構わないが、給料は本当に少なくなっている。休みも良いが、給料をもっと貰いたいという人も、結構多いのではなかろうか。…
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09月06日 事態の推移を注視せよ。
No.1605
アメリカのシリアへの軍事介入を巡って、日々いろいろな事態が我々の眼前で起こっている。軍事行動というのは、行う方も命懸けの真剣勝負なのだ。オバマ米大統領とアメリカという国は、得るものは何もなくとも「化学兵器で多くの人々を死傷させたこと(最低でも1400人以上が死亡)を、黙って遣り過すことはできない」と主張しているのである。この意思と志が、重要なのである。軍事行動に反対する ─ それ自体は間違っていない。しかし、アサド政権が化学兵器を使用して1400人以上を死亡させたのに対して、どのような行動をとるのかを明らかにしなければならない。……
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