月別アーカイブ: 2012年08月
08月10日 「反対」から「粉砕」へ
No.1523
自公民の談合により、今日の夕刻、「消費増税10%法案」が可決された。法案が、法律となった。しかし、現実に消費税10%を実施するためには、これから、幾つかの関門を通らなければならない。最初の関門は、次の総選挙だ。「近いうち」の総選挙をやって下さるそうなので、その時に、国民は反対するだろう。民主党の候補者は、ズタズタにされるだろう。民主党の候補者は制裁されなければならないし、多分そうなるであろう。……
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08月09日 “粛々と”は、させないぞ!!
No.1522
一瞬だが、「自公民・談合の消費増税10%」がダメになるかもしれないと、期待させる言動であった。しかし、結局は何もなし。自民党は、また多くの国民から、やはりダメ政党という烙印を押された。こういうことが、自民党の支持をまた落としていく ─ それが分からないのだろうか。「近い将来」→「近いうち」に、何の意味があるのだろうか。だから、自民党が内閣不信任案や野田首相問責決議案を提出すると言い出した時、私は、“意味不明”と言ったのだ。……
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08月05日 烙印が押される1週間
No.1521
暑さとオリンピック観戦で、いささか疲れ気味の人が多いのではないだろうか。しかし、今週はそうも言っていられない。今週中にも、「自公民・談合の消費増税10%法案」が参議院で可決されようとしている。その内容と手続きにおいて、前後最悪の悪税法案である。自公民3党が消費増税10%で完全な談合体制を作ったのであるから、反対派は、国会で何もできない。新党『国民の生活が第一』などの“完全野党”は、内閣不信任案を提出する。……
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