04月20日 数字で表せないマニフェスト
No.1147
日曜日とは“いいもの”である。昨日は特に宿題もなく、のんびりと過ごした。そのためか、今朝は6時半に爽やかに目覚めた。私は朝風呂派である。髭が濃いため風呂上りのシェービング、髪はシャンプーをしてドライヤーでセット。これが私にはいちばん良いのである。“斎戒沐浴して仕事に出かける”というほどのものではないが、気分は確かに改まる。……
全文を読む »
04月19日 民主党に問われていること
No.1146
今日も全国的に天気が良いようである。いうならば“日本晴れ”だ。しかし、多くの人々の心は晴れているのだろうか。私にはどうしてもそう思えないのである。国民の心が晴れるためには、良い政治が行われていることである。だから政治の究極の極意は、“爽やかな秋晴れのような社会を作ること”だと考えているのだ。……
全文を読む »
04月18日 内需システムの改革
No.1145
今日は全国的に初夏のような良い天気だという。春の行楽に出かける人もいるのではないだろうか。私はいつものように仕事である。慣(な)れっこになっているのでどうということはない。あと2週間は仕事に専念する予定である。5月3日(日)の憲法記念日からの4連休は、少し休もうと思っている。5月7日(木)と8日(金)を休みにすれば、5月3日~10日までの8連休となる。今年はそうする人が多いようである。……
全文を読む »
04月17日 渡る世間は…
No.1144
毎週木曜日午後9時からTBSで放映されていた『渡る世間は鬼ばかり』がなくなった。少なくとも木曜日、私はこれを観ることにしていたのだ。「あんなモノを!?」という勿れ。人の好みはさまざまである。しかし、ひとつだけ確かなことがある。木曜日の夜は原則として自宅にいることにしていた。『渡る世間は鬼ばかり』を観るためである。私のように気の多い人間が自宅で過ごすということは大変なのだ。・・・・・・
全文を読む »
04月16日 げに一期一会。
No.1143
一昨日、東京に久々の雨があった。そのせいか、東京の新緑は非常に美しかった。昨日裁判所に行く途中、国会の傍を通った。銀杏並木の新緑が美しかった。デジカメに撮って、即写寸言に載っけようと思った。デジカメはいつも鞄の中に入れてある。ところが、電池が入っていなかった。充電器に入れたままにしておいたのだ。何たる不覚か。……
全文を読む »
04月15日 白川勝彦の1日 (その2)
No.1142
<永田町徒然草No.1141からつづく>白川勝彦法律事務所から一歩外に出ると、私は政治モードに切り替わる。政治家としての目と耳で外界と接する。別に特別なことではない。政治にとってこの世の森羅万象が興味の対象なのである。およそ“つまらない”というモノがない。だから政治家はめでたい人種といわれるのであろう。……
全文を読む »
04月14日 白川勝彦の1日(その1)
No.1141
毎日1万を超える方々がこの永田町徒然草を訪れる。Webサイトを開設しているものとしては有難い限りだが、その責任の重さも感ぜざるを得ない。私の仕事は文筆業でない。私は法律事務所の責任者である。白川勝彦法律事務所に来る多くの人々の法律相談や事件依頼に応えていかなければならない。こういうご時世である。相談や依頼は昨年の今ごろに比べ、非常に多くなっている。……
全文を読む »
