02月18日 “革命の心”無き、革命政権!?
No.1457
いま日本の国会で起きていることとエジプトの動きを比較してみて欲しい。民衆の思いや動きと全く関係ないところで政権が崩壊しつつある。日本の政権交代とは一体何だったのか、という想いがする。……
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02月07日 改めて"諸行無常なり"
No.1456
水商売の世界では、よく“ニッパチ月”という。2月と8月は景気が悪いということだ。そのせいか、昔は2月に国民の休日はなかった。2月11日が建国記念の日として国民の祝日になったのは、私が大学生になってからだったと記憶している(いま調べてみたら昭和42年からだった)。ただでさえ景気が悪い2月は、普通の年は28日しかない。それに、1日とはいえ休日が加われば、働く日は余計少なくなる。ちなみに、今年は28-9=19日だ。……
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01月28日 冬来たりなば、春遠からじ。
No.1455
気候の上では、本格的な冬が進行している。雪国で育った私は、伝えられる程度の雪の報道には驚かない。いろいろな意味で、雪には苦労させられた。本当に泣きたい時もあった。しかし、泣いてみたところで雪の問題は解決されなかった。耐えて、雪と闘うしかなかった。大人たちは「冬来たりなば、春遠からじ」と励ましてくれた。とは言え、雪・寒さの厳しさから解き放されることは無かった。……
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01月15日 国家は、呟かず。
No.1454
菅改造内閣が、2011年1月14日発足した。2~3日前から、閣僚候補の名前が次々と報道されてきた。私はこういう報道に接することが、だんだん嫌になった。そして、だいたい事前報道どおりの改造内閣が発足した。「なんだか少し気持ちが悪い」というのが、私の率直な印象である。……
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01月01日 歓喜迎春 平成23年(2011年)
No.1453
(*上の画像にマウスオンで本文拡大。クリックで年賀状拡大画像表示)
本格的な冬らしい天候の中、平成23年(2011年)の元旦を迎えた。新しい年をお互いに迎えることができたことを、共に喜びたい。あなたにとって、新し年が良い年となりますように。……
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12月30日 哀惜 平成22年(2010年)
No.1452
平成22年(2010年)がやがて去り往こうとしている。この1年、人はそれぞれの想いがあったであろう。幸いにも想いを遂げた人も、残念ながら目標を成し遂げることができなかった人もいるであろう。ヨーロッパの賢人の「人生の目的は、生きることそれ自体である」を、自らの慰めとすると共に友へのエールとしよう。……
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