01月08日 昔の名前が出ています
No.1548
昨日からいよいよ、新しい年が動き出した。もっとも私は、“正月三が日”だけ休んだものの、日曜日も事務所に出た。日曜日に仕事をした関係で、ふつう土日のいずれかに更新してきた永田町徒然草だが、「やりたいこと」を優先させた結果として、更新が今日になった。今年は、こういうことが多くなると思うが、ご宥恕いただきたい。ニュース報道番組は、全局が「安倍内閣が景気回復・経済再生に全力を傾注している」と強調している。まるで、政府広報機関のようだ。……
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01月01日 友へ、友よ。
No.1547
昨年はいろいろなことがあったが、なんとか無事に、新しい年が迎えられた。今年も、いろいるとあるだろうが、なんとか365日を過ごすことができれば幸いである。67年も生きて来ると、そんな心境になる。体もだいぶ
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12月30日 2012年の終りに。
No.1546
押し迫ってきた。2012年が暮れようとしている。読者諸氏にとって、今年はいかなる年であっただろうか。67年も生きていると、いかなる年も
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12月22日 ならぬことはならぬ
No.1545
私は、この一週間、複雑な想いをもって、選挙後の政治の流れを見てきた。大勝した自公"合体"政権は、高笑いを顔に出さず、出来る限り“神妙な姿勢”を強調していた。それがいつまでもつか分からないが、暴走は国民を苦しめ、わが国に災難を招く。神妙な姿勢を貫くのは、結構なことである。日本維新の会も、結果は上々だったと思っているのであろうが、複雑な対応をしている。もともと確たる政治的哲学や理想があった訳ではないのだから、それは頷ける。……
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12月17日 嗚呼、第46回総選挙。
No.1544
第46回総選挙の結果が、ほぼ出た。いま、自公両党で衆議院の3分の2を超えたという報道が流れた。言いようのない、民主党の壊滅的惨敗だ。その煽りを受けて、いろいろな想像外の結果がでた。その中には、私が想像もしていなかったサプライズがあった。まぁ、国民の判断だから仕方ないが、これを受けて、政権を獲得した自公“合体”政権がいろんなことをしてくるであろう。国民は、自らが選択したのであるから、その結果を自認しなければならない。
今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。
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12月15日 サプライズを期待
No.1543
いよいよ今日で、衆議院議員総選挙が終わる。各政党と各候補者は、最後の力を尽くす。厳しい情勢を認識し、落選の結果を覚悟しながら、最後の訴えをする候補者も多くいることだろう。しかし、選挙の候補者は、最後の最後まで、全力を尽くさなければならない。本当の政治家にとって、一回こっきりの選挙だけというのは、稀であろう。今回の選挙の結果が仮にダメでも、次の選挙がある。その闘いぶりが、次の選挙に大きく影響するのだ。……
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12月08日 選挙は“水もの”!?
No.1542
真冬並みの寒さが、日本列島を襲っている。そんな中で、総選挙が行われている。300の小選挙区に立候補した人数は、過去最高だという。その原因は、多数の政党が誕生したからである。小選挙区に多数の候補者が乱立すれば、有利になるのは、相対的に自力のある政党である。自民党は、腐っても鯛である。そのうえ、今回の総選挙でも、自民党と公明党は一体となって戦っている。自民党の安倍総裁も、公明党の山口代表も、公明党と自民党をハッキリと“友党”と言っていた。自公“合体”は、依然として変わっていない。当然のことながら、情勢は有利となる。……p>
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