01月24日 細川護煕選対本部見聞録
No.1639
今日は仕事が早く終わったので、大相撲を最後まで見たかったが、細川護煕選挙事務所に行ってきた。私も、細川さんに勝ってもらいたいと心から念願しているから、まずは細川選挙事務所に顔を出さなければならないと思ったのだ。細川氏のWebサイトは、最近開設されたばかりだ。そこに住所が載っていたので出かけた。少し迷ったが、細川選挙事務所は国会の近くの平河町にあった。……
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01月23日 いい加減にせい、NHK。
No.1638
今日は忙しくて、ニュースを見るのは、NHKのニュース9が初めてだった。私は当然に、都知事選のニュースから始まると思っていたが、最初はマー君の話。次が、朝鮮総連本部の競売の話。3番目は、寒さの話。4番目が、富士山の愛好者の話。そして、5番目にようやく、都知事選のニュースだ。昨日も書いたが、このNHKのおかしさは一体何なのだ。都知事選の報道の仕方も平板で、とても適切だとは言えなかった。「いい加減にせい、NHK。」だ。……
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01月22日 えげつない攻撃が…。
No.1637
細川護煕氏が記者会見し、主だった都知事候補がそろった。いよいよ、1月23日から選挙戦が始まる。この選挙戦は、かつて都民が経験したことがないほど、凄まじい選挙になるだろう。自公"合体"政権は、信じられないような“えげつない”手口を使って、舛添氏の当選を図るとするだろう。もっとも注意しなければならないのは、自公“合体”政権のマスコミを使った細川氏への攻撃であろう。なぜなら、都知事選でもっとも大きな影響力を発揮するのが、マスコミだからである。……
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01月21日 国民的な政治の塊
No.1636
名護市長選の結果を受けた政府・自民党の対応が、どうもおかしい。よほどショックだったのだろう。「現実に飛行場が作られる名護市民の声など、関係ない」と言わんばかりの対応だ。法律的にはそれでいけるかもしれないが、「名護市の意見など関係ない」という態度は、問題だ。昨日の政府・自民党の対応を見ていると、私には、全体主義国(たとえば中国)の政治対応と二重写しに見えてならない。せめて1週間くらいは、「名護市長選の結果を重く受け止める」というように、殊勝な姿勢が示せないのか。それが、余裕というものだ。……
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01月20日 都民も名護市民に続け。
No.1635
連日寒い日が続いている。今年の冬は、本当に寒い。そんな中、沖縄から力強いメッセージが届いた。名護市長選で、稲嶺進現市長が再選された。それも、かなりの票差だった。沖縄といっても、今はまだ寒いだろう。また、名護市の景気も、そんなに良くはないだろう。政府自民党は、ありとあらゆる手を使って反対候補=基地容認派を応援した。最後は、振興策として“500億円基金”まで持ち出した。……
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01月18日 佐川1億円は、完全時効。
No.1634
都知事選の告示が迫っているというのに、マスコミが都知事選の報道を微妙に避けている。ときどき気紛れに放映されるニュース報道は、極めて意図的なものが多い。それは、今度行われる都知事選の結果が、大きな政治的インパクトをもっているからだ。つい最近までは、自民党と公明党が舛添氏を推すことを決めさえすれば、大した苦労もなく、自公“合体”政権は都知事選を制し得ると思われてきた。……
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