02月14日 雪の降る夜は。
No.1652
東京は、未明から雪が降っていた。終日、雪が降っていた。しかし、気温のせいか、午後3時ころまでは、積雪はほとんどなかった。帰宅時間の頃から雪が多くなるというので、職員にはできるだけ早く帰るように指示して、私も、3時半には事務所を出た。退社時間より早かったので、タクシーは難なく拾えた。真直ぐ自宅に帰ると、2日前に依頼者から頂いた野菜が一杯あるので、いろいろな野菜料理を作り、それなりの優雅な夕食をとった。この1年余り、私はけっこう料理を作ることが多くなったのだ。……
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02月14日 ちょっと一言
No.1651
都知事選の期間には、かつてのように、永田町徒然草を頻繁にupdateした。しかし、私も都知事選にばかり関わっている訳にもいかないので、普段に戻りたいと思っている。それにしても、久々に私を熱くさせた選挙であった。それは、安倍首相とそのお仲間が日々行っている政治に、私自身、腹の底から怒りを覚えているからであった。こんな政治を続けていったら、これまでの日本とは明らかに違った国に変質してしまう。それで良いと、国民は本当に考えているのだろうか。……
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02月10日 都知事選の意味と成果
No.1650
都知事選の結果が出た。細川氏は落選したが、私はあまり落胆していない。マスコミにあれだけ意図的な報道をされたのでは、勝てる選挙も勝てなくなる。明治初期や昭和の大政翼賛会選挙の時のような、言論統制を彷彿とさせるようなものであった。しかし、多くの国民にそのような認識がないことが、私に大きな危機感を覚えさせるのである。……
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02月09日 開票速報を見ながら…。
No.1649
NHK総合によれば、都知事選の結果が出たそうだ。それにしてもいつものことだが、投票が締め切られると同時に舛添当選と報道するのは、如何なものか。マスコミ各社が出口調査をやるのは勝手だが、まだ実際の開票が始まってもいないのに、当選確実を打ち、当選者の抱負まで大きく報道する必要はないと思うのだが…。いったいマスコミは、己を何者と考えているのか。マスコミは、選挙戦を構成するfact(事実)をもっと丹念に報道するよう、心掛けなければならない。……
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02月08日 吹雪の中の打ち上げ
No.1648
今回の都知事選、私は本気で細川候補を応援した。私の応援の場所はWebサイトだと思ったので、永田町徒然草で、その時々に必要な論陣を張ったつもりだ。白川勝彦法律事務所の仕事が終わると、私はそのまま東京・平河町にある細川護熙選挙事務所に向かう。午後8時半頃までは、できるだけ細川事務所にいるようにした。……p>
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02月07日 常識と良識は、勝たねばならぬ。
No.1647
都知事選も、今日を含めてあと2日。マスコミは、極めて意図的な報道姿勢で一貫している。都知事選を徹底的に無視しながら、舛添優勢の報道だけを敢えて執拗に流す。そもそも、このような報道それ自体が、公職選挙法に違反するのだ。「原発即ゼロ=原発再稼働反対を訴える細川候補の当選を阻止せよ」というのが、その筋からのマスコミへの絶対指令なのだ。……
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02月05日 【拡散希望】 争点は、ただひとつ。
No.1646
都知事選の投票まであと4日だというのに、マスコミは、相も変わらずいろいろな話題を取り上げ、愚にも付かないことを、さも重大事のように報道している。長い間政治の世界にいるが、マスコミが死に物狂いで政府に有利なように誘導している様を、見たことがない。逆に言えば、今回の都知事選こそ国民的テーマで戦っている選挙であり、政府の心臓を突き刺す選挙なのだ。
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