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12月03日   改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり(補正)

No.266

昨日の東京は、抜けるような快晴であった。文句のない小春日和だった。小春日和は冬の季語だよと国語の時間で習った。しかし、当時裏日本といわれた新潟県に住んでいた私たちには、これが実感として理解できなかった。俳句というのは変わっている、難しいんだなぁーと思うだけだった。カシオの電子辞書のCMでも、小春日和のことが触れてられている。電子辞書は持っていないが、改めて広辞苑を開いてみる。……

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12月02日   大臣と長官の違い

No.265

昨日の『朝日新聞』に「防衛庁の『省』昇格 衆院を通過」という記事があった。全文の紹介は省略するが、ポイントとなる記述は「法案が成立すれば、防衛庁は来年1月上旬にも『防衛省』となり、防衛庁長官は『防衛相』に格上げされる予定だ。これに伴い、今まで形式上、首相を経ていた法案提出や、海上警備行動発令の承認を得る閣議要求などは、防衛相が直接行うことになる。さらに、自衛隊の国際緊急援助活動や国連の平和維持活動(PKO)、テロ対策特措法やイラク特措法に基づく活動、周辺事態での後方支援などが国土防衛や災害派遣と同等の本来任務に位置づけられる」というものである。しかし、肝心要のところが抜けている。……

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12月01日   政治評論家――白川勝彦?! 

No.264

今日ある友人から「お前は政治評論家になったのか」といわれた。私がこの永田町徒然草を毎日のように更新しているからであろう。私は政治評論家になるつもりはない。私は19歳のころからいつも政治を語ってきた。政治活動もそれなりにやってきた。政治活動でお金を出すことはあっても収入を得ることはできなかった。政治を語り、政治活動をすることによって収入を得ている者を政治家と呼ぶというのならば、衆議院議員になった34歳の時から世間的には政治家になったといえるのかもしれない。だが私にはそんな考えは少しもなかった。当選する前も当選した後も、私は同じような活動・生活をしてきた。衆議院議員の報酬は貰えることになったが、残念ながらそれで生活はできなかった。……

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11月30日   世界バレーと専守防衛論

No.263

世界バレーが面白い。昨日はロシアにストレートで負けてしまった。ロシアにはすでに優勝する可能性がないのだそうだが、やはりロシアは強かった。かつて日本のお家芸のひとつがバレーボールだった。その時のライバルは、ソ連であった。だからソ連・ロシアは、ずーっと強かったことになる。過去の実績からいってもそうなのだそうだ。日本バレーボールを一躍有名にしたのは、女子バレーであった。東京オリンピックの優勝はいまでも鮮烈に思い出す。それから男子バレーも強くなった。確かどっかのオリンピックでは優勝したような気がする(間違っていたらご免なさい)。なぜ世界バレーのことを書き出したかというと深い理由がある。……


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11月29日   皆、おかしいと思い始めた!

No.262

このところ古くからの友人と会いはじめ、いろいろな話をすることが多くなった。お互い特別の用がある訳ではない。いわゆる旧交を温めるというやつだ。これまでの私にはこういう機会はきわめて少なかった。忙しい時間を割いて会うのだから、いつも何らかの目的があった。いまだってそういうことがまったくない訳ではないが、これまでだったらわざわざ会って話すほどのことはないということで、電話くらいで終っていただろう。旧交を温める――これは時間と気持ちに余裕があり、ある程度歳を重ねないとできない贅沢なような気がする。……

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11月28日   郵政造反議員の復党問題

No.261

永田町徒然草No.256の「恐竜になろうとしている自民党 」で、郵政造反議員の復党をどう考えたらいいのかということについて、私はずいぶん突き放したいい方をした。そんなことではダメだという人が多いであろう。自民党という政党はそういう政党なのだから事実を事実として述べただけだ。しかし、 ここは怒らなければならない。何をどう怒るか、これは結構難しい問題だ。……

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11月27日   携帯依存症? ─ 高い電話料金のツケ

No.260

初めての更新実行は、95点で成功だった。調子にのって2回目の更新をする。なぜマイナス5点かというと、分類を入れなかったことである。ブログの優れた機能のひとつが自動的に分類をすることだいう。もうひとつは、updateしたものに間違いがあった場合、これを訂正することにまだ自信がないことである。……

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