01月26日 いよいよ国会が始まる
No.317
昨日はほぼ1日中コンピュータと格闘していた。昨日書いたように「即写寸言」を自分でupdateできるようになるために覚悟して向かった。案の定、困難を極めたがWebマスターの逐一の指導を得て、何とかできるようになった気がする。しかし本当に大丈夫かというと自信はない。習うより慣れろでやっていくしかない。これからは更新の回数が増えると思うのでお付き合いを願いたい。ところでいよいよ平成19年の通常国会が昨日召集された。いつまでもコンピュータと格闘をしている訳にもゆかない。……
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01月25日 60の手習い
No.316
ホームページの新装オープンにあたり、フォトエッセイ「即写寸言」というコーナーを設けた。Webマスターからこのタイトルはさすがですねと褒められた。私も満更でもないと思っている。にもかかわらず、この更新がまことに少なかったのはご覧のとおりである。まさに看板が泣くとはこういうことをいうのだろう。その理由は……。
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01月24日 俗悪な政治番組(その3)
No.315
(永田町徒然草No.313からつづく)中曽根大勲位の後、どんな番組だったのか見ていない。NHKのあまりの馬鹿らしさに腹が立つより悲しくなってそれ以上見る気になれなかったのだろう。ベッドの中でまたウトウトしたようである。いま当日の新聞で確認すると、「どうなる給料・働き方 論客が対決」とある。ホワイトカラー・エグゼンプションか、正規・非正規雇用の問題だろう。けっこうなことではないか。中曽根大勲位の時代がかった説教よりこちらの方がはるかにたいせつである。しかし、それにしてもこれもズレている。……
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01月23日 そのまんま東、当選の意味
No.314
官製談合事件で逮捕・起訴された前知事の辞職に伴う宮崎県知事選挙が、昨日投開票されタレントの「そのまんま東」が当選した。同じ日に山梨・愛媛県知事選も投開票されたが、それらを比較してみるといろいろと面白いことが分る。まず3つの県知事選で民主党にはまったく出番がなかった。というより民主党は候補者擁立すらしなかった。これが日本の政権を本気で取ろうという政党として許されるのか、という疑問が生ずるのは私だけだろうか。政党にとっていちばん大切なのは信念と執念と迫力である。……
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01月22日 俗悪な政治番組(その2)
No.313
昨日は日曜日だった。このところあまり見る気もなかったし、またしばらく見たことがなかった日曜日定番の政治4番組をみることにした。永田町徒然草No.307で俗悪な政治番組の具体例としてテレビ朝日の『サンデープロジェクト』を挙げた。その日たまたま見たのが『サンプロ』であったし、その内容があまりにもひどいものだったのでこれを例に論評した。しかし、それではかわいそうな気もしていた。フジテレビの『報道2001』の俗悪ぶりは相当に徹底していると前から思っていたが改めてみることにした。そしてNHKの『日曜討論』もみた。「NHK、お前もか! 」と叫びたくなった。……
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01月21日 自民党の創価学会化
No.312
「創価学会党」の論拠を示す必要が
(永田町徒然草No.311からつづく)「自民党はいちおう天下の公党である。しかも政権党である。いや正確には政権党のひとつである。残念ながらワンランク格下げである。私たちがかつて「自民党は政権党である」というときには誇りと気概と責任をもってこの言葉を使っていた。いまの自民党諸公にはこのような気概や迫力で発言や行動している気迫を感じることができない。……
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01月20日 謀略(!?)に嵌まった私

No.311
以下は、隔週誌『FORRUM21』2007年1月15日号に掲載された私の論文「創価学会党化した自民党ー1」の<序にかえて>である。Webサイトに掲載するにあたり原文の誤植や足らざるところを若干補正したり段落などを入れた。
「 本誌発行人の謀略(!?)か この論文を書かなければならなくなったのは、本誌の発行人乙骨正生氏の謀略(!?)である。……
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