01月20日 11111111ヒットに思う。
No.1807
1月21日は、二十四節気の大寒である。それにふさわしく、寒い日が続いている。日本だけでなく、北半球の各地が、本格的な冬を迎えているようである。BSニュースなどを見ると、どこでも「冬はこうでなくちゃ!」という表情である。地球温暖化の脅威がなせる業なのだろう、南半球は猛暑に見舞われている。大雨の処もあれば、干ばつの処もあるようだ。どうも、地球は暴れているようだ。……
全文を読む »
01月16日 民主進歩党勝利―台湾の春を祝う。
No.1806
ようやく、“冬らしい気候”になってきた。わが国では、寒くなるのを喜ばしく表現するなど、あまりなかった。しかし、地球温暖化に対する脅威なのだろうか、最近は気象情報などで、「ようやく冬らしい気候となるでしょう」といった表現を耳にすることがある。確かに、東京ではこれまであまり寒い日はなかった。ようやく、寒い日が来たのだが、だからと言って、地球温暖化問題が解決された訳ではない筈だ。……
全文を読む »
01月09日 小正月に思うこと
No.1805
成人の日がハッピーマンデー制度で1月の第2月曜日になってから、もう17年になる。ハッピーマンデー制度であまり評判が良くないのが、この成人の日である。それ以前は、1月15日であった。その日はまた、多くの地域で“小正月”とされていた。小正月には、各地で伝統的な行事が多くあった。私が生まれた新潟県十日町市でも、小正月はやはり“正月”であり、大事な日であった。……
全文を読む »
01月01日 覚醒した政治意識を
16年01月01日
No.1804
背景 : 平成28(2016)年元旦の初日の出 (*上の画像にマウスオンで本文拡大。クリックで年賀状拡大画像表示)
新しい年が、また来た。今年はどんな年になるかと思うと、楽しくなる。お互いさま、生きていて良かったと思えるような年にしたいものである。今年は意外に、困難と立ち向かわなければ年だと思う。あまり楽観的な条件はない ─ 否、むしろ悲観的な条件の方が多いように思われるのだ。それを乗り越えていかなければならないのだ。だから、今年も万事にわたり「雲は龍に従う」の気概で毎日を過ごそうと、決意している。……
全文を読む »
12月30日 今年最後の永田町徒然草
No.1803
今年も、あと一日となった。今年は戦後70年ということもあって、先の戦争や戦後について、多くの人たちが想いを新たにした。その想いを逆なでして、安保関連法案の審議があった。私も、何回となく国会正門前の抗議行動に参加し、また、新宿歩行者天国のデモにも参加した。安保関連法案の内容は言わずもがなだが、最後のあの審議打ち切りは、なかった。民主主義・民主政治において最も大切にされなければならないのは、手続きであり、取り運びである。……
全文を読む »
12月26日 いまこそ冷静さと知性が必要
No.1802
押し迫ってきた。今年を大雑把に振り返ると、“異常なことの連続”と言ってよいであろう。この暮れになっても、各地で異常なことが続いている。世界各地で、異常な気象現象が起こっている。異常な暖冬なのである。それに比べれば、わが国の暖冬など、可愛いものである。暖冬というと直ぐに“地球温暖化”といわれるが、もしこんなスピードで温暖化が進んだのでは、大変なことになる。エルニーニョ現象が、その原因なのではないか。……
全文を読む »
12月20日 風邪をひいて気が付いたこと
No.1801
早々に、風邪を惹いてしまった。土曜日は、事務所に行くのも勘弁してもらった。たかが鼻風邪であるが、体調全体がやはり良くない。せっかく自宅にいるのだから、永田町徒然草を早めにupdateしようと思ったのだが、結局はいまになってしまった。大勢の人に向かって何かを書くというのは、やはり、気迫というものが必要なのである。……
全文を読む »
