03月20日 “権利のための闘争”としての暫定税率
No.744
今日は春分の日である。お休みという方も多いのではないだろうか。春分の日といわれても私にはピンとこないのであるが、“春の彼岸の中日”というとピンとくる。この日がくると、私の実家には叔母や姉たちが集まり、炬燵(こたつ)で夜遅くまで嫁の苦労話をしたものである。小さい時これを私は夜遅くまで聴いたものである。叔母たちはすでにすべて鬼籍に入っているが、姉たちはまだけっこう元気に頑張っている。・・・・
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03月19日 愚にも付かぬ“修正案”
No.743
福田首相が注目される中で提示した日銀総裁候補は、「田波案」であった。この案が野党から拒否されることは容易に想定できる筈だ。実際に参議院では不同意とされるであろう。日銀総裁は戦後はじめて空席になる。今回のこのドタバタを見ていると、福田首相は政治的に無能であることが露呈された。こちらの方も自公“合体”政権が無能であることを露呈している。・・・・・
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03月18日 ドスをのんだヤクザが・・・!
No.742
政治の仕事とは、いったい何なのであろうか。政治の任務といってよい。それはバタバタと働くことでもないし、ベラベラと喋ることでもない。国家のど真ん中にいて、国民に安心感や信頼感を与えることである。機敏に動くことが求められている場合には、それをすることも大事だがバタバタと動くこと自体に価値がある訳ではない。その行動が安心感や信頼感を国民に与えることになるかが大切なのである。ベラベラと喋ることに意味がある訳ではない。しかし、国民が言葉を求めているときには、話すことも重要な任務なのである。・・・・
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03月17日 マスメディアvsインターネット
No.741
私が現在の政権を「自公“合体”政権」と表現をするのは、戦略的意図があるからである。政権交代をいう以上、政権をどう捉えるかは重要なことである。私たちの学生時代、ひとつの敵か・ふたつの敵かという論争があった。革命の敵は、日本独占資本とする立場と、日本独占資本とアメリカ帝国主義の二つだとする立場であった。この見解の違いによって野党陣営は激しく対立した。・・・・・
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03月16日 25円ではなく、30兆円である!!
No.740
一日遅れで疲れが出たのだろう。昨日は一日中休んでいた。夜からようやく平成19年分の確定申告書を作成した。いま何とか書き上げたところだ。必要なコピーなどは今日の午後に行い、郵送で提出する予定である。本当はタイに行く前に提出するつもりだったが、今年は期限は3月17日(月)であった。そこで帰ってからすることにしたのである。・・・・・
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03月15日 それにしても、まぁ、次から次と・・・・。
No.739
昨日の午前6時25分に成田に着いた。従って昨日の永田町徒然草No.738の「160万ヒットに寄す」は、実はバンコクで書き、updateを予約していたのである。ひとつは実際にアクセスカウンターが160万を超える日にこれを書きたかった。しかし、もうひとつの理由がある。それは…。
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03月14日 政権交代に向けて(160万ヒットに寄す)!!
No.738
今日(2008年3月14日)中にわが白川サイトのホームページにあるアクセスカウンターは、間違いなく160万を超える。ガソリン税の暫定税率をめぐる問題で国会は最終局面を迎えている。自公“合体”政権は、日銀の総裁問題でチョンボを犯した。これで自公“合体”政権は1週間以上も貴重な日時を失った。租税特別措置法改正案が3月31日までに参議院本会議で採決されない可能性は日々強まっている。そうなれば勝負は勝ちである!……
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