05月06日 とりあえず
No. 798
ご案内のように思い切り羽をのばしているところに、非常に悲しい知らせが飛び込んできた。私は連休の予定をすべてキャンセルして、新潟県上越市に来た。これからその件で出かけなければならない。追って仔細は書きます。・・・・・
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05月05日 “木の芽”と“熊汁”
No.797
昨日予定通り十日町市に来た。列車の方は心配していなかったが、驚くなかれガラガラだった。というより私が乗った号車の乗客は私一人であった。これには私も驚いた。臨時列車のせいもあったが、上越新幹線で何百回となく往復してきたがこんなことは初めての経験だ。たった1日の違いだが、雲泥の差だ。世の中なかなか上手くいかないものである。・・・・・
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05月04日 受信料支払拒否が急増するぞ!!
No.796
今年のゴールデン・ウィークの後半は、多くの人々が休みをとるようである。前半は、道路特定財源の暫定税率問題で私はとても休んでいる訳にはいかなかった。私も昨日から休みを取ることにした。郷里の十日町市に行くつもりだった。しかし、列車が非常に混んでいるようなので1日延ばして今日出発することにした。・・・・・
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05月03日 “権利のための闘争”の章典
No.795
、日本国憲法が1947年5月3日施行されて61年が経過した。今日は“憲法記念日”である。今日も例年のように改憲派と護憲派の集会が開かれるのであろう。そのような集会に出席する予定はない。もちろん改憲派の集会に出席するつもりはないが、これまで護憲派が主催する憲法記念日の集会に参加したこともない。私にとって憲法は日々の戦いの章典であり、武器なのである。・・・・・
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05月02日 非礼をお詫びする。
No.794
昨夜遅く帰宅したときは、本当に心身共にクタクタであった。そのとき書いた永田町徒然草No.792「とりあえずの一筆啓上」で“徒労感”という言葉を使った。私の率直な想いを表現した言葉であった。私としてできることは精一杯やった。だからそれなりの達成感はあった。しかし、結果があの通りであったのだから、勝利感などある筈がない。だが私には挫折感もなかった。そのいいようのない気持ちを“徒労感”と表現したのだが・・・・・。
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05月01日 勝者と敗者は・・・!?
No.793
道路特定財源の暫定税率をめぐる今回の戦いは、昨日とりあえずひとつの結果が出た。この戦いに勝ったのは誰で、負けたのは誰なのであろうか。実に単純な問題だが、この答えは意外に難しい。今回の戦いで何を実現しようと考えていたかによって、勝敗の評価は分かれる・・・・・。
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05月01日 とりあえずの一筆啓上。
No.792
昨日は、永田町徒然草に書いたとおり午前9時30分国会に行った。そして午後6時半からの福田首相の記者会見を見終えるまで、国会にいた。結論からいえば、やはり30兆円の強奪が行われた現場にいたことは良かった。現場に立つといろいろなものが見える。正直にいって、見たくないことまで嫌でも見せ付けられる。政治は現実のものだ。嫌なことでもそれが現実であれば見なければならない。昨日現場で実際に見たことは、やはり貴重であった。国会に行ったことは無駄ではなかった。そして・・・・。
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