08月03日 暑い都会のオアシス
No.889
口説きたくないが、昨日の東京は本当に暑かった。朝起きた時からもうムッとした暑さであった。このように暑いと少しでもクーラーが効いているところがありがたい。通勤の地下鉄も事務所も喫茶店も都会ではオアシスに感じられる。昨日は土曜日だった。いつものように私は事務所に出た。夕方7時ころまで仕事をした。外に出ると暑いので、仕事は一向に苦にならない。・・・・・
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08月02日 真夏の儚い狂宴
No.888
昨日報道されていたとおり党内閣人事の改造が行われた。昨夜私が自宅に帰ってきたのは10時過ぎであった。最終的に顔ぶれが決定した時刻は知らないが、認証式が行われるのは今日の午前だという。私が知る限り、内閣総理大臣の指名選挙が遅れたために深夜天皇陛下にご迷惑をかける場合でなければ、即日認証式が行われるのが通例であったような気がする。新しい内閣が発足した“気迫”を示すためにも大事なことなのである。今回は総理大臣指名選挙があった訳ではない。もし天皇が東京に不在のためにそうなるのだとしたのなら、そもそもそういう日を選んで改造したこと自体がおかしい。・・・・・
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08月01日 小人間居為不善。無所不至。
No.888
仕事から帰り、シャワーを浴び、ベッドに横になりながらテレビを見ていると寝入ってしまう。この暑さの中の仕事、やはり体にはキツいのであろう。午前3時過ぎに目覚めた。外からは爽やかな空気が流れ込んでいた。そのまま眠ってもいいのだが、昨日に続き外から流れ込んでくる爽やかな空気を楽しみながら、この永田町徒然草を書いている。…
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07月31日 内閣改造──地獄の一里塚
No.886
昨日の東京は快晴であった。太陽は強く照りつけるのだが、なぜかいつもよりジワジワとした暑さではなかった。一昨夜の強い雨のせいなのだあろうか。私たちが歩く所の周辺はほとんどアスファルトで覆い尽くされている。折角あれだけ降った雨も大地に染み込むことができない。東京の街がこれほど舗装されていなければ、もっと過ごしやすくなるのだろうに…。
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07月30日 “一雨”とビニール傘
No.885
昨晩、大学時代の友人と食事をした。酒も程々に呑み、うな重を食べて“さぁ、帰えろうか”と外に出たところに、夕立がきた。とても傘なしで駅まで行ける降りではない。近くの薬局で傘を売っていたので、友人はこれを買った。ちょうど近くにタクシーが停まっていたので、私はこれに飛び乗った。雨が降ったからと傘を買っていると、家に傘が溜まってしょうがない。…
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07月29日 畏敬・畏怖、そして共生
No.884
暑い日が毎日続いている。朝のニュースで神戸市で雨のために急に増水した川で4人の学童保育の児童が死亡ことを知った。かなりの雨が急に降ってきたのだろう。私たちが小さい頃、学童保育などという言葉はなかった。私などは、そもそも保育所にも幼稚園にも通ったことがない。私の住んでいた地域には保育所も幼稚園もなかったからだ・・・・・。
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07月28日 “矢野告発手記”(その2)
No.883
昨夕、ほんの“お湿り”程度だったが、雨が少し降った。雨はもうとっくに止んでいるが、そのせいで爽やかな空気が窓から流れ込んでくる。自然は大きなクーラーの機能をもっているのだ。東南アジアでは1日に1回スコールがあるという。そのために暑さがかなり和らぐのだろうか。植物が元気になることは疑いない。これは確実に暑さを和らげるのだろう。自然は上手くできている。さて昨日のつづきだが…。
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