08月29日 ところで、公認責任は・・・1?
No.914
私はまだ63年しか生きていない。8月にこんなに長雨が続いた記憶をもっていない。しかも昨日から未明にかけて豪雨があった。東京ではもう10日間くらい雨模様の日が続いている。お陰さまで暑さからは完全に解放されている。あんなに“暑い、猛暑だ”といっていたのに、「このまま秋になるんですかねぇ…」などという人もいる。人間なんて勝手なもんだ。万事が自分たちの思うようにならないとすぐボヤく。お天道(てんとう)さま・神さま・仏さまは、人間だけをみている訳にはゆかないのだ(笑)。…
全文を読む »
08月28日 君は『WiLL』をみたか
No.913

インターネットと雑誌は、どうも別のメディアらしい。『WiLL』という雑誌をご存知だろうか。私も聞いたことがあるが、買ったことはなかった(笑)。いま『文藝春秋』に次ぐ発行部数を誇る月刊誌なのだそうだ。その『WiLL』に私の記事が大きく載っている。
全文を読む »
08月27日 かつての友人・太田農水大臣
No.912
北京オリンピックが終わり、やはり政治の秋(とき)がやってきた。最近の私はかつてのように週刊誌を買わない。中吊り広告をみる程度である。北京オリンピックの後日談や中国非難記事の宣伝が目に付く。それらをいちいち買って読んでみるほどの興味は、私にはない。中国という社会は、いろいろな矛盾に満ちている国である。まさに『矛盾論』の国なのだ。…
全文を読む »
08月26日 “チュウイ”と“カケニゲ”
No.911
北京オリンピックが終わり、政治が動き始めた。というより、自公“合体”政権はいよいよ正念場を迎えた。自公“合体”政権は、これまでの悪政にツケを払わなければならない秋(とき)が来たのだ。私に言わせれば、ここまで逃げ回ってきたのだから当然のことである。人間が追い詰められたとき、二つの選択肢がある。…
全文を読む »
08月25日 兵どもが夢の跡!?
No.910
北京オリンピックが無事に閉幕した。開会式を観ることができなかったので、閉会式は全部観ることにした。まぁ、若干の意見がない訳ではないが、北京オリンピックの成功を心からお祝いする。北京オリンピックを成功に導いた人たちにとって、それはゴールであった。しかし、中国の若い人たちにとっては、北京オリンピックが出発点になる。東京オリンピックもそうであった。…
全文を読む »
08月24日 北京オリンピックと政治
No.909
北京オリンピックは、今日で終わる。私が知っているオリンピックは、やはり東京オリンピックからである。アベベが初優勝したローマ・オリンピック(1960年)やメルボルン・オリンピック(1954年)のことは多少の記憶があるが、東京オリンピック後のオリンピックに比べれば段違いである。それは主として私の年齢によるものであろう。北京オリンピックは、私が知っているオリンピックの中で最も政治的なオリンピックである。・・・・・
全文を読む »
