10月07日 野党の全国会議員に贈呈

No.953
昨日、私は野党の全国会議員に『自公連立解体論』をお届けした。この本はまず野党の国会議員によく読んでもらいたいからである。公明党・創価学会問題とは、憲法の問題であり、それ故に政治の問題なのである。“護憲”政党あるいは“護憲”勢力と呼ばれる方々に問いたい。“護憲”とは、憲法9条だけなのか。「いかなる宗教団体も、政治上の権力を行使してはならない」という憲法20条1項は、護憲の対象でないのかと…。
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10月06日 自民党の“極秘”世論調査!?
No. 952
自民党が最近極秘に行った世論調査では自民党にとって極めて厳しい数値が出た、とマスコミなどが伝えられている。私は流失した世論調査なる物を見ていない。また積極的に手に入れるつもりもない。こうした報道はなんだか胡散臭い気がする。…
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10月05日 更なる新しい苦労が・・・
No.951
日曜日である。今日中にどうしてもやらなければ仕事はない。強いていえば、この永田町徒然草を書くことくらいだ(笑)。この1ヶ月間、土日の間に2冊の著書の出版に向けてどうしても書き上げなければならないものがあった。私は政治評論家でも文筆家でもない。曲がりなりにも弁護士が本業である。9月11日に逮捕勾留されている被疑者から弁護を依頼されたので、こちらも時間的に拘束される羽目になった。身柄事件の弁護は大変なのである。…
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10月04日 “政治”論とは・・・!?
No.950
昨日も爽やかな秋晴れの日だった。今日も東京は晴れだという。このように3日間も晴れの日が続くのは、実に久しぶりのことである。お盆過ぎからの東京は、本当に雨の日が多かった。せめて“爽やかな秋の日”は続いて欲しい。万感の想いを込めて、私はそう願う。・・・・・
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10月03日 白川勝彦の“最後の果たし状”
No.949
昨日の正午過ぎ、出版社から「いま、本が届きました」との電話が入った。今回発刊する第1弾の『自公連立解体論』である。原稿などは何度も校正しているが、やはり出来上がった本の実物を早く手にしたかった。ちょうど事務所にきた友人に取りに行ってもらった。2時過ぎ300冊の本が白川勝彦法律事務所に届いた。産まれたわが子を抱く想いである・・・。
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10月02日 戦いのイロハ、常道。
No.948
2冊の著書を緊急かつほぼ同時に出版することは、なにかと大変である。しかも2冊とも総選挙を睨んでいる。睨んでいるなんてもんじゃない。自公“合体”政権を追い詰める武器たらんと出版するのである。総選挙の後では、その価値は半減する。だから、大車輪で作業を行っているのだ。・・・・・
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10月01日 『自公連立解体論』 いよいよ発刊。
No.947
昨日のニューヨーク株式市場は反発し、株価が大幅に上昇した。これを受けて多分日本の株価も上がるのだろう。経済のことは苦手だが、株となると私にはほとんどミステリーの世界だ。日本の株式市場はアメリカの株価の動きにきれいに連動して上下してきた。自公“合体”政権の政治と同じように完全なアメリカ追随である。…
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