11月15日 貧困なる“頭脳”としての現実。
No.991
昨日の胃カメラ、無事に終了した。お陰さまで大したことはなかった。ところで胃酸過多に悩まされると私は“ガスター10”を買って呑んでいた。先週医師から処方された薬もガスターだった。ガスター10では効かなかったのでお医者さんのところに行ったのだが、貰ったのはガスターだった。そのことを担当医に訊くと、同じガスターでも処方されたのは40mgだという。・・・・・
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11月14日 過ぎたるは及ばざるが如し
No.990
今朝は5時少し前に起きた。丁寧にお茶を入れ、それを飲みながらこの永田町徒然草を打っている。私は最近たまにしかお茶を入れることがなくなった。ペットボトル入のお茶を買うようになった。ホットではない。買ってきた時は冷やしてあるが、自分では冷蔵庫に容れない。部屋に出したままにしておく。それを飲む。ホットではないが、クールでもない(笑)。…
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11月13日 第4回連続世論調査の結果
No.989
朝日新聞社の「総選挙に関する連続世論調査」の結果が11月11日『朝日新聞』朝刊に掲載されている。調査日は11月8・9日(土・日)だ。見出しは“給付金「不要な政策」63%”とあるが、こういうものに目を奪われないで基本的な数値をみてみよう。…
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11月12日 過則勿憚改
No.988
昨日の永田町徒然草No.987で私は「“過ちを改めるに憚ることなかれ”だ」と書いた。もちろん“2兆円ばら撒き”についてだ。そしたら森田実Webサイトの『時代を斬る』のコーナーにある“森田実の言わねばならぬ【823】”も、表題に「過ちては改むるに憚ること勿れ」(孔子)を掲げていた。論じているテーマは私と同じ2兆円ばら撒きに関するものであった。
過則勿憚改
(読み) 過(あやま)ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ。
(語意) 人はだれでも、あやまちをおかさないものはない。問題はあやまちを改めるかどうかである。つまらない人は自分のあやまちを弁解し、飾ろうとするが、すぐれた人は、すぐに改め、一つのあやまちを一つの貴重な経験とする。 ・・・・・・・・諸橋轍次著『中国古典名言事典』
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11月11日 2兆円の転落!?
No.987
昨日、私はレインコートを着て事務所に出かけた。もちろん今年初めてのことである。私のレインコートは少し厚手である。昨年の冬はこれだけで凌のげた代物である。「錦秋の候」から「初冬の候」となった。気象情報では、あの“西高東低”という日が多くなった。…
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11月10日 去華就実
No.986
国会議員をやっていた時、どうしてもと色紙を求められる。書道など習ったことがないので苦手だったが、それでも已むを得ず書いた。どのみち政治家の書など大したものではない。所詮カナクギ流であるが、せめて字句くらいは気の利いたものを書かなければならない。私もいくつかの字句をもっていた。そのひとつに「去華就実」があった。・・・・・
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11月09日 change できない政治番組
No.985
今日は日曜日。私はキリスト教徒ではないので、今日はブラブラして過ごそうと思っている。先週は忙しかった。少し休養をとりたいのだ。永田町徒然草もちょっと気張った。だから今日は軽いモノにしたい。・・・・・
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