フォトエッセイ 即写寸言
※出版を祝う会in十日町(その2)

先月十日町市と上越市に行ったときに愛用のパソコンがおかしくなってしまった。結局そのパソコンは動かなくなり、即写寸言のupdateもおかしくなってしまった。12月のupdateが1枚もなくなってしまうので押し迫ったが、とりあえずupdateすることにする。12月はまったく写真を撮っていないので十日町市での「出版を祝う会」の様子を続けることにする。
一通りのセレモニーが終わり、いつものように各テーブルを回った。久しぶりに会った人もいたので懐かしかった。話は弾み尽きなかった。何といっても30年余一緒に戦った同志である。
[大きな画像で見る]著書にサイン

会の途中で著書にサインをする。酒が入っているので、これは結構大変な“仕事”である。しかし、来会の人々にとってはこれが目的なのであるから喜んでしなければならない。お陰さまで用意した部数を完売することができた。
[大きな画像で見る]朋友会の面々と

私の青年部には朋友会があった。農業を営む青年たちで作った会である。十日町地区の農地は決して多くはないが、農業に生活を懸ける多くの青年がいた。この面々はいまも農業一筋で頑張っている。久しぶりに十日町市の農業、日本の農政について話が弾んだ。
[大きな画像で見る]水沢地区女性部の皆さまと。
※出版を祝う会in十日町

なんとか自宅でWWWに接続できるようになった。しかし、いろいろなソフトをまだインストールしていないので、使い勝手がすこぶる不具合である。私がいちばん心配したのが、即写寸言のupdateであった。苦労したがなんとかupdateできた。まず私が事務所開設と出版の報告をした。著者自ら『政権崩壊』の説明と宣伝である。このパーティで持って行った本を完売できた。ありがとうございました。
[大きな画像で見る]乾杯のご挨拶をいただく。
各テーブルで記念写真
※終にテレビがダメになる。

私の大事な情報源であるテレビが終に映らなくなった。『サンデープロジェクト』を見ようと思っていた矢先である。金融問題をやっていたのでどうしても見たかったのであるが、音声も聞き取れない。前々からBSも見れる液晶テレビを買おうと思っていたのだが、終にその時が来た。この写真は買ってきた液晶テレビを設置する前の写真である。before 前面である。
[大きな画像で見る]before 横

引退するテレビを横から撮った。このテレビは私が買ったものではない。家内が結婚前に買って見ていた物ではないか。大変な年季物である。これまでも時々故障していたが、テレビの上に物を置けるので、液晶テレビにあまり魅力がなかった。私の狭い部屋ではテレビの上は貴重な空間なのである。
[大きな画像で見る]after 前面

古いテレビを退けるのはいとも簡単だったが、買ってきたテレビを映るようにするのは極めて困難だった。住んでいるマンションには共同アンテナがあり、地デジもBSも見られると聞いていたので据え付けるだけでよいと思っていたのだが、とんでもなかった。2時間くらいして漸くBS放送だけ映るようになった。果たしてお年寄りが買ってきても見られるようにできるのだろうか。待てよ、私も立派なお年寄りか!?
[大きな画像で見る]after 横

なんとか映るようになったので、取り敢えず設置作業を終えてテレビを見る状態においた。アナログテレビがおいてある状態より、鞄との間がずいぶん空いている。後にずらすとプリンターの紙が出てくるところにぶつかってしまう。BSとぼやけた地上波アナログ番組しか映らない。これは後日の課題だ。疲れたので作業はここまでとした。
[大きな画像で見る]※即写寸言、再開。記念すべき一葉

愛用のデジカメが修理から帰ってきた。また即写寸言を始めます。ご愛読のほどお願いします。
さて再開第一号はいささか刺激的な写真である。この写真が刺激的なのではない。2ヶ月前の写真と比較すれば、実に刺激的な筈である。これにはいささかの理由があるのであるが、それは後日永田町徒然草で報告する。
[大きな画像で見る]いかにも役人的なお仕事
1964年東京オリンピックの中央門には

以上は間違いなく1964年メインスタジアムの中央門前の写真である。現在この中央門はほとんど使われていないようである。だからほったらかしていたのだろうか。 しかし、やはりそれはないだろう。記念すべきものは記念碑として努力して保存するものである。そしてそれは記念碑となり名物となるのである。文化とはそういうものである。
[大きな画像で見る]※真夏の明治神宮本殿の正面の鳥居

明治神宮の中央にある本殿正面の鳥居である。この鳥居の先には正面の門がある。その正面に本殿がある。今日はその中の紹介ではない。鳥居と一緒に本殿と他の空間を隔する木塀と竹柵を紹介する。日本建築のひとつの考え方が分かるような気がする。私は本殿に入る前に塀の周りを1周してから、本殿に入り参拝する。
なお、この写真を撮ったのは8月3日久しぶりに明治神宮に炎天下の散歩に行った時である。永田町徒然草No.889「炎天下の散歩の効用」を参照されたい。
[大きな画像で見る]白川勝彦の日々のアルバム
2003年第43回衆議院総選挙や2004年十日町市々長選挙のデジカメ写真記録です。
国会TV 政治ホットライン出演記事
ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。
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