フォトエッセイ 即写寸言
紫陽花の花の咲きはじめ!

この花はなんだろうかと近づいてみると、どう考えてもこれが咲き始めの紫陽花の花である。紫陽花の花は昔から良く知っているが、最初はこんなように咲くのだということは今回初めて知った。自然観察の面白さである。
注 上記記載は間違いのようである。額紫陽花(がくあじさい)というのだそうだ。紫陽花の母種とされる。
※第4回憲法改正問題講座の開催

去る5月30日東京の新宿で第4回の憲法改正問題講座が開かれました。この講座は、最初まず参加者の自己紹介からはじまります。今日はどうしたせいか、updateがおかしいのです。画像の処理はできるのですが、その保存と掲載がいつものようにできないのです。圧縮をしてない画像が貼り付けてありますので[大きな画像で見る]をクリックすると大きな画像がでますが、ちょっと重いのでご了承下さい。またWebマスターから相当カリカリしながら教わらなければなりません。
[大きな画像で見る]いよいよ講座が始まります。
かなり真面目な勉強会です

この講座は意外に真面目な議論をします。私もこのように手振り身振りを交えて話をします。だいたい1ヶ月に1回の予定で開催されます。首都圏にお住まいの方は一度参加してみませんか。私宛にメールを下さい。ご案内を申し上げます。
[大きな画像で見る]※隅田川七題

東京都中央区の茅場町の友人のところに用があって行った。そのビルからこのような風景が見えた。墨田川である。東京に長年住んでいるので、墨田川沿いの道路を通ったことは数えきれないほどあるが、墨田川をこのように見たのは初めてであった。私は無性に墨田川沿いを歩いてみたくなった。国技館のある両国へも1時間もかからないという。これはもうどうしても歩かなければならないと思った。時間は午後4時ちょっとすぎであった。いざ出発!
[大きな画像で見る]隅田川沿いの遊歩道と永代橋

墨田川沿いにこのような遊歩道が立派に作られている。私は両国辺りまで歩いていこうと思い歩きだした。そして実際に両国の国技館まで行ったのだが、途中デジカメの電池がなくなってしまったので、そちらの方は掲載できない。国技館前のちゃんこ料理屋でピリ辛ちゃんこを食べた。非常に美味しかった。デジカメの電池はいつも充電をしておかなければならないと反省した。写真の橋は永代橋である。
[大きな画像で見る]東京ウォーターフロントのひとつ

典型的な東京ウォターフロントのひとつである。手前に写っているのは永代橋である。隅田川はこのビル群のちょっと手前の真ん中で右に折れて東京湾にそそぐ。従って、右側に見える河が墨田川の本流である。だから左側のビル群は豊洲、月島あたりか。あまり自信がないが、その辺りである。平成バブルの頃、ウォターフロントということが随分といわれた。しかし、いわれただけでなくこのように多くのビルが立ったことは今回初めて知った。下に見える歩道は、今回の散歩の起点となった永代橋の歩道である。
[大きな画像で見る]永代橋と川端遊歩道と休憩施設

最近河川敷にこのような遊歩道を作ることが多くなった。こういう道路は専門的には何というのだろうか。私は知らないので川端道路「ということにする。隅田川はこの辺には河川敷と呼ばれるような平地はない。まあ、歩くために作った道路である。しかし、堤防の補強にもなるのだろう。この写真の前方が東京湾である。先に小さく見えるのが私が歩き始めた永代橋である。左にあるような休憩施設がところどころに作られている。
[大きな画像で見る]川端遊歩道と休憩施設

隅田川を上流に向かって歩いていると、ところどころにこのような休憩施設が作られている。休みの日などは、ここが休憩所となるのであろう。しかし、雨の日にそんなに多くの人々が来るとは思われない。この日のように暑くも寒くもない日には、わざわざこんな休憩所に入る必要もない。そうするとこれはすごく暑い日に日陰を求めて入る人のための物か。でもこれだけコンクリートだと川端とはいえ、やはり暑いであろう。やはり前葉の緑がある休憩所の方がいいのではないかと私は思うのだが……。
[大きな画像で見る]遊覧船or水上バス
読売新聞社の本社ビル(!?)

両国橋の方に向かって歩いていたら読売新聞社の本社ビル(?)と思われるビルがあった。朝日新聞社が築地の方に移転していたのは知っていたが、読売新聞社がこんなところに移転していたことを私は知らなかった。念のためにいま読売新聞をみたら読売新聞東京本社の住所は東京都千代田区大手町1-7-1となっている。東京の地理には不案内な私であるが、どう考えてもここは大手町ではないと思われるのだが……。そうするとこのビルは読売新聞社の何なのであろうか。来週誰かに訊いてみることにする。
[大きな画像で見る]※赤坂五題

地下鉄の赤坂見附駅の上に作られたベルビー赤坂が入っている建物である。赤坂見附の交差点の歩道橋から虎ノ門方面に向かって撮る。この建物の裏にまず「田町通り」がある。その次の通りが「みずじ通り」。三本目の通りが「一ツ木通り」である。この三つの通りは平行しており、飲食店やバー・クラブがびっしりと張り付いている。かつては東京でももっともにぎやかな高級な盛り場だった。しかし、詳しいことはあまり行っていないので知らないが、ちょっと様子が変わったようである。だが、東京のにぎやかな盛り場のひとつであることには変わりない。この通りを道路改良した。そのことを中心に紹介する。
[大きな画像で見る]綺麗になった田町通り

大通りから最初にある通りが、田町通りである。かつては歩道もなく雑然としていた。そこに車も通り、駐車さえしていた。その道に夕方ともなると政治家の車や仕事を終えたサラリーマンが“張り切って” 集まった。東京でももっとも華麗で高い料金の飲食店(料亭も含む)がひしめき合っていた。政治が作られた(?)通りでもあった。しかし、かつて私たちがよく行った料亭はほとんどなくなってしまった。その田町通りがこのように道路改良された。歩道をキチッと作ったために、車を駐車することは不可能になった。そこがこの改良のコンセプトがあるような気がする。
[大きな画像で見る]みすじ通りである。

田町通りの次の筋がみすじ通りである。この通りはまだ道路改良されていない。歩道もない。田町通りも一ツ木通りもかつてはこのような状態だったのである。このような道路に夕方ともなれば人が溢れていた。東京でももっとも賑わいのある、また料金の高い飲食店のある赤坂の通りのひとつであった。
[大きな画像で見る]道路改良された一ツ木通り

一ツ木通りも道路改良されている。歩道が綺麗に整備され、車道は狭くなっているのであるが、なぜかこの日は駐車している車がいっぱいあった。それよりも田町通りの道路改良とはまったく違うコンセプトであった。ちょっと前に私がかつては見なかったものがあった。
[大きな画像で見る]白川勝彦の日々のアルバム
2003年第43回衆議院総選挙や2004年十日町市々長選挙のデジカメ写真記録です。
国会TV 政治ホットライン出演記事
ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。
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