フォトエッセイ 即写寸言

※はじめて見る大祓いの輪

近所にある熊野神社には、私もときどき参拝する。やはり神官の末裔の血のなせる業であろう。しかし、いつもとまったく違ったものが設置されていた。このようなものを見るのは生まれてはじめてである。何だろうかと俄然興味心を誘われた。詳しくは以下に説明してあるが、神道では6月と12月にお祓いをすることが大切な神事としてあるのだという。そういえば菖蒲湯なども身を清めるものだと昔教えられた。大晦日のお祓いはなんとなく理解できるが、真夏のお祓いがあるということを私ははじめて知った。そうなのだ。厳しい夏を乗り切るということは大変なことなのだ。私も以下の教えに従って、大祓いをした。もうこれで今年の夏は大丈夫だ(笑)。

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'07年07月03日の06時58分に分類その他で掲載しました。

参拝の仕方

近寄ってみると、参拝の仕方が詳しく書いてあった。この作法にのっとり、私は参拝した。だいぶ私にはいけないことがあるので、これでこの半年間の悪いことはお祓いされた。そうなれば良いのですがねぇ……(笑)。

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'07年07月03日の06時42分に分類その他で掲載しました。

大祓いの詳しい由来

あまり詳しいことは分からないので、説明書がありましたのでこちらをよく読んでください。ちょっと見難いと思いますがそこはご勘弁を。

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'07年07月03日の06時36分に分類その他で掲載しました。

※紫陽花と向日葵

日本語の勉強みたいな難しいタイトルだが、要するにこの写真のことである。散歩の途中にある都営住宅の庭でこのような珍しいものを見た。この写真は数日前に撮ったものだが、一昨日以来しっかりと雨が降っているので、あじさいの方はもっと鮮やかになっているのではないか。ひまわりが咲いているのは早いような気もするが、晴れた日の日差しの強さを考えれば不思議ではないのかもしれない。

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'07年06月26日の12時45分に分類その他で掲載しました。

※明治神宮七題――木陰に覆われた参道

 今年の梅雨は雨天が続かない。昨日は、しっかりと雨が降ったが、今日はまた良い天気であった。私は意を決して明治神宮を散歩することにした。昨日の雨で緑が綺麗になっていることうけあいだからである。私は自宅から原宿門に向かう。約20分の歩きで到着する。原宿門から入り、本殿には寄らずに真っ直ぐ代々木門へと向かう。写真の前方の鳥居が代々木門である。時間は午前11時ころであるが、参道は95%このように木陰である。下は100%細かい砂利が敷詰められた道である。このような人にやさしい道が東京のど真ん中にあるのである。私は代々木門から宝物殿の前を通って参宮橋門へと歩く。参宮橋門から本殿へ歩くのが私の定番の散歩コースである。私が歩く道順にそって明治神宮のご案内をする。

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'07年06月23日の23時52分に分類その他で掲載しました。

いちばん眺望が開けている参道

参宮橋門から本殿に至る参道である。明治神宮内には、長いいろいろな参道があるが、この参道がいちばん眺望の開けている参道である。いや、ここくらいしか眺望の開けた参道はない。あとはすべて木に鬱蒼と覆われている参道である。150メートルくらいこのような参道がある。

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'07年06月23日の23時20分に分類その他で掲載しました。

本殿の前庭の右入り口の鳥居と新緑

私は参宮橋方面から来て、本殿前庭をぐるりと囲んでいる柵を回って本殿を正面にみて右にある鳥居から本殿前庭に入る。その鳥居と新緑が見事なコントラストだったので、撮影。

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'07年06月23日の23時12分に分類その他で掲載しました。

本殿である。

いよいよ本殿に到着である。明治天皇とその時代に思いを馳せながら私は参拝する。私も神官の末裔である。参拝は2礼2拍手1礼の作法に則り、厳粛に行う。

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'07年06月23日の23時00分に分類その他で掲載しました。

本殿の前庭を囲む回廊

本殿の前庭を囲む回廊。前庭の広さは80メートル四方くらいだろうか。前庭は真っ白い石畳で覆われている。右上の木が次に述べる夫婦榎である。しめ縄とお賽銭箱に注目。

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'07年06月23日の22時48分に分類その他で掲載しました。

夫婦榎(めおとえのき)

本殿の左前に夫婦榎と呼ばれる二本の対の大きな榎がある。この間にはしめ縄が張られており、お賽銭箱も置いてある。私は本殿の参拝の後、必ずこの夫婦榎もお参りする。家内には迷惑ばかりかけてきたので、そのお詫びと感謝の念を込めて。この夫婦榎の右手前の広いところで横綱の土俵入りが奉納される。

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'07年06月23日の22時34分に分類その他で掲載しました。

御簾と金屏風

本殿正面の鳥居の前にある建物の御簾と金屏風。この建物は事務用に使われるのであるが、その入り口の風情がなかなか良い。昔の貴族の玄関はこのような感じだったのではないか。

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'07年06月23日の22時26分に分類その他で掲載しました。

※素敵なディスプレー

原宿通りにこの度登場したキャメロ・ディアスの写真をメーンにしたデコレーションである。これは店舗デコレーションの中で群を抜いていると私には感じられた。このキャメロン・ディアスの写真は前から気に入っている。どうしてもガラスに何かが写ってしまう。どうしたらこうならないのだろうか。この写真を撮った時間は午後5時ころだったので、フラッシュが自動的に点くのかもしれない。店舗は、いうまでもなくソフトバンクである。この店舗デコレーションは一見の価値がある。

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'07年06月18日の01時12分に分類その他で掲載しました。

店舗の入り口

上のデコレーションに比べれば、店舗全体の感じはイマイチという気もするが、店舗の入り口で呼び込みをしていた女性がなかなか素敵だったので1枚撮る。写真に撮られるのも職務の一つなのだろうか、こちらに微笑んでくれた。

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'07年06月18日の01時08分に分類その他で掲載しました。

※検証――志布志事件

いま東京で月に1、2回の間隔で「日本の司法を考える会」が開かれている。最近問題となっている事件の当事者に来てもらい、事件や裁判について話をしていただく。今回は今年2月23日鹿児島地方裁判所で、被告13名全員に無罪判決が下された鹿児島県議会選挙をおける公職選挙法違反事件(買収)――志布志事件がテーマだった。この事件はひどすぎる。いずれ永田町徒然草でも論じたいと思っているが、それに先がけてここに紹介する。

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'07年06月14日の21時02分に分類その他で掲載しました。

アドヴァイザーをつとめる私

私はこの勉強会のアドヴァイザー 役のひとりである。この勉強会の参加者はマスコミ関係者が多い。左端の人が、この日のレポーターである志布志事件の被告人となった中山信一県議会議員である。この日わざわざこの勉強会のために上京して下さった。

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'07年06月14日の20時43分に分類その他で掲載しました。

国会TV 政治ホットライン出演記事

ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。

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