フォトエッセイ 即写寸言

風情のある並木の下

銀杏並木の下である。なんとも風情があるではないか。もう少し日数が経つと“枯葉よ…”というシャンソンを口ずさみたくなる。もっとも現職だったころここを歩いたことはなかったが……(苦笑)。

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'07年12月03日の10時36分に分類その他で掲載しました。

※爽やかな秋空の雲!

久々のupdateである。しばらくやっていなかったので手順にちょっと不安があったが、順調にできた。なぜそういえるかというと下の写真の方を先にupdateするからこういえるのである。※のある写真から下の写真をみるように一応はストーリー性も考えているのである(笑)。

日は爽やかな秋晴れの下、散歩に出かけた。私は散歩に出かけるときはいつもデジカメをウエストポシェットに装着(!?)しているのだが、この間あまり良い写真が撮れなかった。また即写寸言を更新する気力が起きなかったのである。やはり暑さのせいであろうか(笑)。ようやく秋らしい天候になったので、奮起してまた更新していきたいと思っている。乞うご期待。

この写真の雲は、私は“いわし雲”と呼ばれる雲と思って撮ったのだが、“うろこ雲”と呼ぶのだと今日の気象情報でいっていた。まぁ呼び名はどうであっても、秋を感じさせる雲である。この爽やかな秋晴れの下、気合を入れて散歩した(笑)。爽やかな秋空は、人にやる気を起こさせる。政治もそうでなければならない。「政治の目的は、爽やかな秋晴れのような社会を作ること」と私がいう所以である。

注:写真右下の投光機は、神宮球場のものである。この写真は神宮外苑にある絵画館前で撮った。

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'07年10月12日の00時25分に分類その他で掲載しました。

ドウダンツツジの生垣

私がいつも散歩している神宮外苑の絵画館前にあるドウダンツツジの生垣である。かつて上越の自宅の庭の生垣にドウダンツツジを植えた。7~8年近くして少しは生垣らしくなったが、びっしりとした生垣にはならなかった。このようにびっしりとした生垣になるには、きっと数十年がかかるのだろう。多分この生垣は、それ以上の歴史があるようである。絵画館の反対側にも同じドウダンツツジの生垣があるが、このようにびっしりとしていない。多分日当たりのためだと私は思っている。植物は繊細であり、微妙である。

注: ドウダンツツジ【満天星】ツツジ科の落葉低木。高さ4~6メートル。暖地に自生するが、近縁のサラサドウダンと同様に広く観賞用に栽培。葉は枝先にやや輪生状にに付く。春、若葉と共に花柄を出し、壷状で帯黄白色の花を多数下垂。紅葉が美しい。どうだん。どうだん【満天星】(トウダイ(灯台)の転。分枝の状態が灯台の脚に似るからいう)「どうだんつつじ」の略。<季・春>……広辞苑

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'07年10月11日の23時56分に分類その他で掲載しました。

※東京から夏の涼を!

連日とにかく暑い。猛暑である。私は逆療法で、炎天下散歩に出かける。明治神宮外苑も私の散歩コースのひとつである。これは、絵画館前の銀杏並木である。銀杏並木としては有名なもののひとつであるようだ。昨年のこの銀杏並木は葉がこんもりと繁っており、銀杏並木のしたは完全に日陰であった。

しかし、今年はご覧のとおりである。昨年の秋確りと剪定していた。そのためであろう。やはり確りと剪定すると1年くらいでは元に戻らないのだろう。私の上越市の自宅の庭木の剪定は、「おいおい、そんなに切って大丈夫かい」というくらい剪定してもその年の内に完全に元の繁りになったものだったが……。多分来年の夏には元に戻るのであろう。炎天下の散歩人としてはそのことを強く望む(笑)。

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'07年08月11日の16時40分に分類その他で掲載しました。

御観兵榎である。

銀杏並木の隣に小さな森があり、その中に御観兵榎と呼ばれるものがある。現在のものは2代目で、いわれなければ見過ごしてしまう。詳しい説明は次にあります。

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'07年08月11日の16時25分に分類その他で掲載しました。

説明の看板

御観兵榎の説明の看板である。詳しくはこれをご覧下さい。

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'07年08月11日の16時18分に分類その他で掲載しました。

※残暑見舞い―東京の軽井沢

参議院選挙の最中は、何かと忙しかったので即写寸言はお休みをいただいた。 しばらく休んでいたのでupdateが上手くできるか不安があったが案の定トラブルってしまった。しかし、なんとかこの3枚の写真をお届けすることができた。

連日東京は茹だるような暑さである。私は逆療法で暑い日に散歩に出かけるようにしている。明治神宮はそのお決まりのコースのひとつだ。ここは東京とは思えないような素晴らしいところがある。残暑見舞いに一昨日撮ったものをupdateする。しばしお寛ぎあれ。

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'07年08月09日の17時56分に分類その他で掲載しました。

宝物殿に繋がる通路

これは宝物殿に通じる道路である。ここはアスファルトで舗装されている。このように舗装されている道もあるが、これは例外である。小砂利が敷詰められた参道が本当の参道である。

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'07年08月09日の17時48分に分類その他で掲載しました。

野趣のある小径

この小径は大きな参道と参道を結ぶものである。東京のど真ん中にこのような野趣のある小径があるから嬉しい。これだけの木があるのでほとんど日差しは届かない。木漏れ日が見事である。

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'07年08月09日の17時41分に分類その他で掲載しました。

※はじめて見る大祓いの輪

近所にある熊野神社には、私もときどき参拝する。やはり神官の末裔の血のなせる業であろう。しかし、いつもとまったく違ったものが設置されていた。このようなものを見るのは生まれてはじめてである。何だろうかと俄然興味心を誘われた。詳しくは以下に説明してあるが、神道では6月と12月にお祓いをすることが大切な神事としてあるのだという。そういえば菖蒲湯なども身を清めるものだと昔教えられた。大晦日のお祓いはなんとなく理解できるが、真夏のお祓いがあるということを私ははじめて知った。そうなのだ。厳しい夏を乗り切るということは大変なことなのだ。私も以下の教えに従って、大祓いをした。もうこれで今年の夏は大丈夫だ(笑)。

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'07年07月03日の06時58分に分類その他で掲載しました。

参拝の仕方

近寄ってみると、参拝の仕方が詳しく書いてあった。この作法にのっとり、私は参拝した。だいぶ私にはいけないことがあるので、これでこの半年間の悪いことはお祓いされた。そうなれば良いのですがねぇ……(笑)。

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'07年07月03日の06時42分に分類その他で掲載しました。

大祓いの詳しい由来

あまり詳しいことは分からないので、説明書がありましたのでこちらをよく読んでください。ちょっと見難いと思いますがそこはご勘弁を。

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'07年07月03日の06時36分に分類その他で掲載しました。

※紫陽花と向日葵

日本語の勉強みたいな難しいタイトルだが、要するにこの写真のことである。散歩の途中にある都営住宅の庭でこのような珍しいものを見た。この写真は数日前に撮ったものだが、一昨日以来しっかりと雨が降っているので、あじさいの方はもっと鮮やかになっているのではないか。ひまわりが咲いているのは早いような気もするが、晴れた日の日差しの強さを考えれば不思議ではないのかもしれない。

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'07年06月26日の12時45分に分類その他で掲載しました。

※明治神宮七題――木陰に覆われた参道

 今年の梅雨は雨天が続かない。昨日は、しっかりと雨が降ったが、今日はまた良い天気であった。私は意を決して明治神宮を散歩することにした。昨日の雨で緑が綺麗になっていることうけあいだからである。私は自宅から原宿門に向かう。約20分の歩きで到着する。原宿門から入り、本殿には寄らずに真っ直ぐ代々木門へと向かう。写真の前方の鳥居が代々木門である。時間は午前11時ころであるが、参道は95%このように木陰である。下は100%細かい砂利が敷詰められた道である。このような人にやさしい道が東京のど真ん中にあるのである。私は代々木門から宝物殿の前を通って参宮橋門へと歩く。参宮橋門から本殿へ歩くのが私の定番の散歩コースである。私が歩く道順にそって明治神宮のご案内をする。

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'07年06月23日の23時52分に分類その他で掲載しました。

いちばん眺望が開けている参道

参宮橋門から本殿に至る参道である。明治神宮内には、長いいろいろな参道があるが、この参道がいちばん眺望の開けている参道である。いや、ここくらいしか眺望の開けた参道はない。あとはすべて木に鬱蒼と覆われている参道である。150メートルくらいこのような参道がある。

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'07年06月23日の23時20分に分類その他で掲載しました。

国会TV 政治ホットライン出演記事

ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。

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