フォトエッセイ 即写寸言
01月02日
※2008年元旦の四題
12月に東京の小春日和をかなり紹介した。新潟県で育った私には“西高東低”という言葉には恐怖感がある。今年の正月は典型的な“西高東低”であった。全国各地に雪が降った。私の郷里の十日町市では30日から降り始めた雪が正月2日には1メートルを超えたという。この写真は“西高東低”の東京の元旦の空である。抜けるような青空である。今年は勝負の年である。私は初詣に出かけることにした。正午ころである。近くの熊野神社、東郷神社、明治神宮に行く途中で撮った四題である。Webサイトも新年用になっているのに「即写寸言」だけが旧年のままではおかしい。元旦にupdateしようと思ったのだが、update上のトラブルがあった。しかし、写真は間違いなく元旦に私が撮影したものである。2日も天気は良かったが、偽装はよくない(笑)。
'08年01月02日の20時58分に分類その他で掲載しました。
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