フォトエッセイ 即写寸言

06月06日

※紫陽花三題

nothumb

 柄にもなく紫陽花三題である。今日未明には、写真の細工がどうしても上手くいかなかった。Webマスターにシッカリと教わろうかと思ってのだが、念のためにもう一度自分でこれまでのようにやってみたら、これがなぜか上手くいくのである。どうも写真の保存場所が問題のようである。写真の保存という根本が、実はいまもって私には分からないのである。しかし、このようにupdateできれば、私としてはそれでいいのだ。もう少し自力でやってみようと思う。

閑話休題。久々に近くを散歩していたら紫陽花(あじさい)の花がもう咲いていた。無粋な私だが、紫陽花の花には特別の思い出がる。昔、実家の庭に紫陽花の大きな株があったのでなんとなく郷愁を感じることが第一の理由である。もうひとつは、何度か6月に選挙があった。街宣車で選挙区を回っているとき、あちこちの庭に紫陽花があった。雨が降らないと紫陽花の花はそんなに美しくないのだが、雨が降ると紫陽花の花が燦然と見えるのである。雨の日の街宣活動は楽ではないが、燦然と咲く紫陽花に元気付けられた。東京はまだ初夏であり、雨は少ない。ちょっと紫陽花本来の美しさはないが、思わずシャッターを切った。

'07年06月06日の21時18分に分類その他で掲載しました。

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