フォトエッセイ 即写寸言
※ちょっと太目のコロンボが…
2009年2月22日の午後ちょっと太目のコロンボよろしき人物がある所に立っていた。天候はすごく良い日であったが、冬の真っ最中である。少し立ち止まっていると寒くなった。記念の写真を撮ると、この人物は足早にさっていった。ここはいったい何処なのか。この人物はなぜこんな所にいたのか?
[大きな画像で見る]なかなか良い感じのこの門である。
この門は何なのであろうか。小高い丘の頂上近くにある。この門の先には、整備された道が上に続いている。時間があれば少し歩きたい雰囲気の道である。
[大きな画像で見る]誰が誰に対して“来る勿れ”なのか?
正解は、“勿来関(なこそのせき)” である。茨城県の五浦温泉に近くにある。常磐線の勿来で降りればタクシーで直ぐに行ける。後日updateするつもりだが、白川勝彦後援会の方々が五浦温泉に来られたので私も行くことにした。横山大観が弟子たちと共同生活したところである。そういえば、テレビでみたことがあった。
ところで、“勿来関”とは、“来る勿れ”ということである。関所を設けたのは時の政府である。勿来関の北、すなわち福島や宮城や岩手(すなわち蝦夷と呼ばれた地)の人々に対して、ここには来るなよと言っているのだろうか。それとも京都や鎌倉(すなわち都)の人々に、ここには来るなよと言っているのだろうか。そんなことを寒風に晒されながら暫し考えさせられた。
※今年初めての更新
本年初の即写寸言の更新である。前に使っていたパソコンが壊れてしまったために、デジカメで撮った写真をパソコンに取り込むことができなかったのである。デジカメから写真を取り込むためにはそのソフトをインストールしなければならない。デジカメを買った時に付いてきたDVDは、Xpでは簡単にインストールできたが、Vistaでは簡単に取り込めなかった。今日自宅で使っているパソコンにインストールしたところだ。
新年を過ぎてから即写寸言の更新をしていないことが気懸かりだった。デジカメで写真をとってもupdateできなかったので、写真も撮っていなかった。一昨日撮っていた新橋駅前のSL広場の写真である。前方にはご覧のとおり蒸気機関車が置いてある。それにしてもビルの広告には消費者ローンの看板が目立っているではないか。
これからは即写寸言もマメにupdateするつもりである。愛読の程、よろしくお願い申し上げます。
SL広場の主
新橋駅前のSL広場においてある汽車の勇姿である。SLマニアに言わせれば、このSLは特別のSLなのであろう。なにしろ“汽笛一声新橋を・・・”の新橋SL広場においてある蒸気機関車なのであるから。私が通った小学校の直ぐ裏を蒸気機関車が走っていた。その蒸気機関車の型式も“C”であった。しかし、私にとっての憧れは、野尻湖に行った時に信越本線の新潟ー長野県境で見た二連結の“D”型蒸気機関車の勇姿が忘れられなかった。
[大きな画像で見る]本邦初公開!?
手前に見えるレンガ造りの建物は、法務省の庁舎である。国の由緒ある建物として保存されている。その先にあるのは皇居である。右端には、皇居宮殿が写っている。お濠もちゃんと写っている。この珍しい写真を撮った場所はヒ、ミ、ツ。
[大きな画像で見る]※出版を祝う会in十日町(その2)
先月十日町市と上越市に行ったときに愛用のパソコンがおかしくなってしまった。結局そのパソコンは動かなくなり、即写寸言のupdateもおかしくなってしまった。12月のupdateが1枚もなくなってしまうので押し迫ったが、とりあえずupdateすることにする。12月はまったく写真を撮っていないので十日町市での「出版を祝う会」の様子を続けることにする。
一通りのセレモニーが終わり、いつものように各テーブルを回った。久しぶりに会った人もいたので懐かしかった。話は弾み尽きなかった。何といっても30年余一緒に戦った同志である。
[大きな画像で見る]著書にサイン
会の途中で著書にサインをする。酒が入っているので、これは結構大変な“仕事”である。しかし、来会の人々にとってはこれが目的なのであるから喜んでしなければならない。お陰さまで用意した部数を完売することができた。
[大きな画像で見る]朋友会の面々と
私の青年部には朋友会があった。農業を営む青年たちで作った会である。十日町地区の農地は決して多くはないが、農業に生活を懸ける多くの青年がいた。この面々はいまも農業一筋で頑張っている。久しぶりに十日町市の農業、日本の農政について話が弾んだ。
[大きな画像で見る]水沢地区女性部の皆さまと。
十日町市水沢地区の女性部の皆さまと。私の母がこの地区の出身であるために多くの女性の方々が熱心に応援して下さった。少し“赤目”が残ったようだ。
[大きな画像で見る]※出版を祝う会in十日町
なんとか自宅でWWWに接続できるようになった。しかし、いろいろなソフトをまだインストールしていないので、使い勝手がすこぶる不具合である。私がいちばん心配したのが、即写寸言のupdateであった。苦労したがなんとかupdateできた。まず私が事務所開設と出版の報告をした。著者自ら『政権崩壊』の説明と宣伝である。このパーティで持って行った本を完売できた。ありがとうございました。
[大きな画像で見る]乾杯のご挨拶をいただく。
私の挨拶が終わり、前島田後援会長から乾杯のご挨拶をいただく。この後、楽しい宴会が始まった。その写真は沢山あるが、多過ぎてとても全部を掲載することはできない。
[大きな画像で見る]各テーブルで記念写真
パーティの途中で各テーブルの皆さまと記念撮影。私と皆さまの表情を見れば、当日の雰囲気を分かっていただけると思う。
[大きな画像で見る]※終にテレビがダメになる。
私の大事な情報源であるテレビが終に映らなくなった。『サンデープロジェクト』を見ようと思っていた矢先である。金融問題をやっていたのでどうしても見たかったのであるが、音声も聞き取れない。前々からBSも見れる液晶テレビを買おうと思っていたのだが、終にその時が来た。この写真は買ってきた液晶テレビを設置する前の写真である。before 前面である。
[大きな画像で見る]before 横
引退するテレビを横から撮った。このテレビは私が買ったものではない。家内が結婚前に買って見ていた物ではないか。大変な年季物である。これまでも時々故障していたが、テレビの上に物を置けるので、液晶テレビにあまり魅力がなかった。私の狭い部屋ではテレビの上は貴重な空間なのである。
[大きな画像で見る]白川勝彦の日々のアルバム
2003年第43回衆議院総選挙や2004年十日町市々長選挙のデジカメ写真記録です。
国会TV 政治ホットライン出演記事
ちょっと動きが感じられるTVからのキャプチャ画像群で、番組を再現しています。
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