フォトエッセイ 即写寸言

07月03日

※はじめて見る大祓いの輪

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近所にある熊野神社には、私もときどき参拝する。やはり神官の末裔の血のなせる業であろう。しかし、いつもとまったく違ったものが設置されていた。このようなものを見るのは生まれてはじめてである。何だろうかと俄然興味心を誘われた。詳しくは以下に説明してあるが、神道では6月と12月にお祓いをすることが大切な神事としてあるのだという。そういえば菖蒲湯なども身を清めるものだと昔教えられた。大晦日のお祓いはなんとなく理解できるが、真夏のお祓いがあるということを私ははじめて知った。そうなのだ。厳しい夏を乗り切るということは大変なことなのだ。私も以下の教えに従って、大祓いをした。もうこれで今年の夏は大丈夫だ(笑)。

'07年07月03日の06時58分に分類その他で掲載しました。

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