フォトエッセイ 即写寸言 月別アーカイブ
※東京から夏の涼を!
連日とにかく暑い。猛暑である。私は逆療法で、炎天下散歩に出かける。明治神宮外苑も私の散歩コースのひとつである。これは、絵画館前の銀杏並木である。銀杏並木としては有名なもののひとつであるようだ。昨年のこの銀杏並木は葉がこんもりと繁っており、銀杏並木のしたは完全に日陰であった。
しかし、今年はご覧のとおりである。昨年の秋確りと剪定していた。そのためであろう。やはり確りと剪定すると1年くらいでは元に戻らないのだろう。私の上越市の自宅の庭木の剪定は、「おいおい、そんなに切って大丈夫かい」というくらい剪定してもその年の内に完全に元の繁りになったものだったが……。多分来年の夏には元に戻るのであろう。炎天下の散歩人としてはそのことを強く望む(笑)。
[大きな画像で見る]御観兵榎である。
銀杏並木の隣に小さな森があり、その中に御観兵榎と呼ばれるものがある。現在のものは2代目で、いわれなければ見過ごしてしまう。詳しい説明は次にあります。
[大きな画像で見る]説明の看板
御観兵榎の説明の看板である。詳しくはこれをご覧下さい。
[大きな画像で見る]※残暑見舞い―東京の軽井沢
参議院選挙の最中は、何かと忙しかったので即写寸言はお休みをいただいた。 しばらく休んでいたのでupdateが上手くできるか不安があったが案の定トラブルってしまった。しかし、なんとかこの3枚の写真をお届けすることができた。
連日東京は茹だるような暑さである。私は逆療法で暑い日に散歩に出かけるようにしている。明治神宮はそのお決まりのコースのひとつだ。ここは東京とは思えないような素晴らしいところがある。残暑見舞いに一昨日撮ったものをupdateする。しばしお寛ぎあれ。
[大きな画像で見る]宝物殿に繋がる通路
これは宝物殿に通じる道路である。ここはアスファルトで舗装されている。このように舗装されている道もあるが、これは例外である。小砂利が敷詰められた参道が本当の参道である。
[大きな画像で見る]野趣のある小径
この小径は大きな参道と参道を結ぶものである。東京のど真ん中にこのような野趣のある小径があるから嬉しい。これだけの木があるのでほとんど日差しは届かない。木漏れ日が見事である。
[大きな画像で見る]白川勝彦OFFICE [ 白川勝彦へメール送信 ]
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